USA

2005年08月15日

usa150805-28月の13,14日(土曜日と日曜日)にリトルトーキョーにて 『Tofu Festival』なるものが開かれるという噂を聞きつけ、行ってみた。Tofuとはそのままあの豆腐のことで、その豆腐を使った様々なお料理が体験できるという。豆腐好きの私にとってチョッと気になる企画だ。
入場料は一人$8。・・金欠の私にとってはチョッと痛い。でも入りたい。そんな時、隣の列に並んでいた女性が私にusa150805-5何処から持ってきたのか半額の割引券をくれた。おー、その人が一瞬女神に見えました
中に入ると、豆腐の屋台ばっかりが並んでるのかと思いきや、日本のお土産物を売っている屋台など、実に様々。中にはそれは日本じゃないと思われる屋台もあったが、usa150805-4日本フェスティバルではない。『豆腐フェスティバルなのだ』と思ったら妙に納得できた。相撲の会場もあり、沢山の人で盛り上がっていた。レスラーが四股を踏むとき、会場からはたどたどしい日本語で 『ヨイショ!』とか『ドスコイ!』の掛け声が聞こえる。レスラーも日本人ではなくて、アメリカ人(私が見たときはそうだった)。裸に直接まわしのレusa150805-3スラーもいれば、服の上からまわしのレスラーもいた。しかも金髪だったりする。形は違えど日本の国技であるスポーツを一生懸命やっている姿に私は感動してしまった
Tofuは誰もが知ってる通り、ヘルシーな食べ物。ここカリフォルニアでもとっても人気がある。豆腐好きな私もとっても参考になるような食べ方やお料理の屋台が軒を連ねる。中にはデザート系の豆腐も参上。食べなかったがイチゴやイチゴソースがかかっていた。見た目はチーズケーキっぽい。豆腐は淡白だから、どんな料理にも変幻自在。世界中にもっと豆腐ブームが広がれば本当にいい。そんな日がいつか本当に来るだろうと私は思った
 
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(15:17)

2005年07月18日

usa180705-2アメリカで生活するにおいて、食料品の調達は私の楽しみの一つでもある。アメリカ特有の大型スーパーマーケットが各地に点在する。1パックの量もサイズも大型なら、カートまで大型。一人暮らしの私には少々難がある。私の『冷凍技術』はここアメリカで開花したと言っても過言ではないかもしれない。
毎週、大型スーパーマーケットのチラシがポストに投函される。その週の目玉商品やお買い得商品が載っている。中には驚くべき値段のものもあるので、日ごろからどの商品がどれぐらいの値段で売られているのか把usa180705-4握する必要があるかもしれない。チラシを見ていると『with club  card』などと書かれている。つまり、メンバーズカードを提示してこの価格、というわけだ。つまり、カードを所持していないと、買えなくはないが高いのだ。
しかし、心配ご無用。すぐに誰でも入会することができる。しかも入会費等の費用は一切なし。つまりタダ。キャッシャー付近に入会申し込み書がある場合がほとんどなので、それに名前や住所など簡単な情報を記載し、キャッシャーに渡すだけ。その場で新しいカードをくれる。このカードは全米のそのスーパーマーケットで利用できる。アメリカで生活するなら絶対に必需品である
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(12:16)

2005年06月22日

usa062205-3usa062205-2私は日本にいる時、サッカーが大好きな人間だった。アメリカでサッカーはあまりメジャーではないことを知っていたので、当分の間お預けだな・・と諦めていた。しかし!!6月8日に生のサッカーが体験できた!横浜マリノスが海外遠征でここ、ロスに来ることをキャッチ。アメリカの地で見るサッカーはどんなものだろうと期待を胸にスタジアムへと向かった。
 
usa062205-4スタジアムはトーランスという日本人が多いエリアにあった。話を聞くと2年ぐらい前に出来たらしく、非常に新しく、キレイだった。飲食店もスタジアムを囲むように沢山あり、『食の国アメリカ』でのサッカーを印象付けた。
 
対戦相手は地元ロスの『ギャラクシー』というチusa062205-1ーム。日本と比べるとだいぶ規模は小さいがサポーターもいた。フィールドと観客席が非常に近くて選手達の息使いやボールの蹴る音が身近に感じることができ、あっという間の90分だった。ハーフタイムには地元の少年サッカーチームの試合があったり、柔道を披露してくれたりと、私が知っている『サッカー観戦』とはまたチョッと違っusa062205-5たが、これはこれで面白かった。
 
アメリカでももっとサッカーがメジャーになればいいのに・・と、スペイン語で何を話しているか全く分からないチャンネルのサッカーの試合模様を見ていつもそう思うのであった。


(14:10)

2005年06月03日

アメリカに来て、是非体験したかったのが野球観戦。日本のプロ野球とどう違うのか?  ミーハーな心も勿論あったがとにかく行ってみたかった。                                                                                                     usa060305-3usa060305-1 








球場には『車』usa060305-4で行った。『混み合うし、危険だからこんなときは車でのご来場はご遠慮く   ださい』の日本とはここから違うのか。さすが車大国アメリカ。駐車場も東京ディズニーランドばりに大きかった。
外野の前列だったが、すぐそばにフィールドがあり、選手もすぐそこ。応援というか選手と一緒に戦うという『一体感』を感じた。試合の最中も観客が飽きないような色々なゲームなどが大usa060305-2型スクリーンに出てくる。こりゃ子供達も飽きないはずだなー
 
 
 
球場で体験したかったもうひとつのこと。それは『名物のドジャードッグを食べること』。ホットドッグだが、受け取った後に自分の好きなusa060305-5だけのケチャップ、マスタード、ピクルス、玉ねぎを乗せることが出来る。ホットドッグ好きにはたまらない演出だと思う。
そんな楽しい野球観戦も、注意したいことがある。大きな荷物は持ち込めないことと、日焼け対策は十分にすること。あっという間に靴下焼け・・は真面目な話で『あり』ですよ!
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(08:30)

2005年05月13日

usa050513      日本のあちらこちらで見かける100円ショップ。100円なのに結構使えるものが多いので、日本でよく利用していた。アメリカにも同じようなショップが存在した。『99セントショップ』。その名の通り、99セント均一のお店だ。店内も結構広く、見て回るのが疲れる店舗もある。置いてあるものは日本とほぼ同じようなものになるが、圧倒的に食品が多いと思う。
 
usa050513usa050513日本の100円ショップにも食品が置いてあるが、広い面積ではなかったように思う。こっちの99セントショップは食品がかなりの範囲を占める。99セントでかなり大きいお菓子袋がかえたり、野菜やパン、ソーセージまで買えてしまう。チョットしたスーパーだ。ローカルのスーパーに行けば実はもっと安かったりもするのだが、99セントでこの品揃えは、はじめは非常に驚いた。
 
usa050513usa050513実は、日本の100円ショップの品物が売ってるお店もこっちにはある。100円の商品だが、『輸入品』なので、1ドル50セントと少々割高で売られてusa050513usa050513いる。でも、100円前後の商品でもやっぱり質は日本かな・・と思う。


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