2005年05月
2005年05月24日
パースの東、約40km。
パース中心地から車で30分の距離に位置するワイナリー、
スワンバレーは西オーストラリア州でもっとも古いワインの産地。
なだらかな起伏の続く丘陵地帯には延々と続くブドウ畑が続き、のどかな風景の中には現在、大小約50件ものワイナリーが点在する。
JANE BROOK
素朴な雰囲気のセラーでは、ワインの試飲と販売のために毎日オープンしています。
レストランではグルメ・プラッター、特製ブレンドのコーヒーとケーキで優雅に。
最高級のテーブルワインを造ることを追求したジェーンブルックはオーナーのディビッドとべヴァリーが築き、現在は子息のエリザベスとベンジャミンに受け継がれた30年以上の歴史を持つワイナリー。
L A M O N T
ワイナリーのほとんどがワインのテイスティング、直接販売をしており、レストランが併設されているものも多い。ワインに合ったワイン・プラッターがおすすめ。
UPPER REACH
BREAMという鯛の種類のサカナをモチーフにしたアッパーリーチ。
大きくはないが、母の日などのイベント日には2週間前でランチの予約はいっぱいだという。
LITTLE RIVER
家庭的な雰囲気をもつリトルリバー。
小さいながらレストランとセラーがある。オーストラリアには珍しく、ヨーロッパからの品種をもつワイナリー。
BLACK SWAN
西オーストラリア州を代表する鳥、ブラックスワンをモチーフにしたワイナリー。
レストランのスペースが広い。VINE YARD(ブドウ畑)を見下ろすテラス席も有る。
運転を気にせずに存分に飲みたいなら、スワンリバークルーズが1番のおすすめ。
また、自分の気に入ったワイナリーをハシゴしたいならレンタカーかバス。
電車を利用する場合はミッドランドからタクシー又はバス。
2005年05月21日
私とカナダ人の友人Sさんと、弟のPさんは大皿パスタを食べたご褒美のT_シャツゲットに挑戦!!!お店のディナータイムの開店時間4時にあわせて3時45分に到着。私たちが1番のりと思ったけど甘かった。モーすでにたくさんの人が並んでいました。待つこと15分、お店が開いて列が動き出した。
前列の人たちがどんどんお店の中に入っていく。次は私たちの番。が〜〜〜んなんと私たちの目のまえで扉が閉まってしまった。お店は満席!さらに待つこと40分!列は3ブロックくらいのながさ。でも私たちが1番まえだもんね。
なかにはいって待つことさらに15分。やーっ賭せきにとおされた。
Sさんはシーフードパスタ、カレーソースを注文。弟Pさんはスモークサーモン*クリームソース。
ちなみに両方とも$14.50
モーすごい量ですがんばるぞ
これがパスタ2皿全部食べきってもらえる
栄光のT−シャツ
ちなみに私は1/3も食べられませんでした。
一緒にいったカナダ人のSサンは半分食べきり、弟のPさんは、なんと一皿全部たいらげてアントンズ特製ボールペンをゲット2皿は食べきれずにt−シャツゲットは無理だったけど、うらやましい限り私も次がんバリます
2005年05月20日
2005年05月16日
粘土状のシルバークレイで作る、シルバージュエリーの体験講座に挑戦きました。世界にひとつしかない自分だけのアクセサリーに感動です
お世話になったM's floral studioのMasano先生(真ん中)。有難うございました
まずは、お手本の中から作りたいデザインを選びます。
いきなり本番は危険なので、普通の粘土で練習の後、いよいよシルバークレイでの作業に取り掛かります
粘土より固めのシルバークレイに水をつけてもむと柔らかくなってくるので、すかさず伸ばして形を整えます。のんびりしているとひび割れてしまうので、スピードが命です。曲げるときや、割れてしまったところは水をつけて優しくマッサージ
形が整ったところで、ドライヤーを使い20分くらい乾燥させます。
ある程度硬くなったこの状態で、棒状のやすりでさらに形を整えます。
まだ落としたりしたら割れてしまうので、慎重に作業を続けます。
そしていよいよ電気炉で焼きにかかります。800度約5分。あっという間に焼きあがります。ここまでくると、もう割れてしまう事はないそうです。焼きたてのシルバーは白くてびっくり
さらに3種類のサンドパットを使いさらに磨き上げていきます。そして仕上げにシルバークロスでつやつやに仕上げまーす
ついに完成感謝感激でございます
所要時間約2時間半。体験講座は材料費込みで$75でした。
他にも押し花講座、ウエディングプランナー講座などもあります。
ダイレクターのMorookaさん(左)もありがとうございました