2005年02月01日
2005年01月28日
皆さんお元気ですか!
ラストリゾートGCオフィスのトシです!
今回は長期滞在希望の方必見「シェア生活」に関するお話をひとつ。
今まで私は日本人をはじめ、カナダ・アメリカ・オーストラリア・韓国・フランス・ノルウェー・フィリピンと数多くの国籍の人たちとシェアをして過ごして来ました。
「英語なんてわから〜〜〜〜〜ん!」
という状況で飛び込んだオーストラリア。
もちろん会話は??という事が初めはホントに多くて、更に生活習慣の違いから意味のないストレスをためてしまう事もありました。
たとえば、多くのオーストラリア人は冷蔵庫にいれておいたものを食べてしまいます。本当に悪気はなく「あ、おいしそう。」ぱくって感じで食べてしまいます。
初めはいきなり買ったものがなくなっていて
「まじか!?」
なんて思いましたが、今では全く気にならなくなってしまいました。(笑)
(というか私自身冷蔵庫の物をもらってしまうくらいたくましくなりました。。。)
でもちゃーんと「あ、これ食べる?」とか色々と分けてくれたり、車が動かなくなったりのピンチのときなどにはホント親身になって助けてくれる心強いマイト(仲間)です。
あと、韓国人の日本語を覚える早さにはびっくりしますが、これは韓国語と日本語の文法が同じだからだそうです。全く同じ単語もけっこう存在しますので、皆さんもぜひ韓国語習得に燃えてみてください。そして彼らの料理は辛くて激ウマです!
最近私のシェアメイトのオーストラリア人が日本へワーキングホリデーに旅立ちました。
本当に仲の良いシェアメイトで一緒にお寿司パーティー(しかも彼の手作り)をしたり、ナイトクラブに遊びにいったり、サーフィンしたり、キャンプをしたり、と思い出がいっぱいです。彼はもともとイギリスへ長期の旅行に行く予定だったのですが、私や私の友人の影響もあり、日本に興味を持ち始め、ついには日本へ渡航先を変更してしまったのです!
最近連絡をとったのですが、
彼は「アイラブジャパン!」と言い、本当に日本を気に入ってくれている様子です。
私がオーストラリアでたくさんの人たちに助けられてきた様に、彼も心優しい日本の友人達に助けられ、海外生活を過ごしています。
初めて海外へ飛び出すときの私は期待6不安4って感じの心境でした。
希望があったり、不安だったり、悩んだり、迷ったり、、、
そんな時に勇気を振り絞って飛び込んだ瞬間に得られるものはこんな一生つきあっていける仲間達かもしれません。